問題 No.960
AIの学習データに含まれる個人情報を取り扱う際、特定の個人を識別できない状態にすることを「匿名化」と言うが、これに関する記述として正しいものはどれか。
【正解の解説】
統計的に個人を特定できなくすることで、法的な利活用が容易になる場合がある
個人情報を統計的に処理して特定の個人を識別できない状態にすることで、プライバシーを保護しつつ、データ分析やAI学習に活用しやすくしています。
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【その他の選択肢の解説】
一度匿名化すると、後から元の情報に戻すことが誰であっても可能である
一度匿名化された情報は、原則として元の個人を特定できないよう変換されているため、容易に復元できるものではありません。
AIの学習データには一切個人情報が含まれていてはいけないため、すべて破棄すべき
個人情報が一切含まれていないデータだけでは学習に限界がある場合が多く、適切に匿名化や仮名加工を行った上で利活用することが推奨されています。
仮名加工情報とは、誰でも簡単に元の個人情報を復元できる情報のことを指す
仮名加工情報とは、他の情報と照合しない限り特定できないように工夫された情報であり、誰でも簡単に元の個人情報を復元できるという記述は誤りです。