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問題の解答・解説ページ

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問題 No.831
画像内に写っている物体が画像の端に移動したり少し変形したりしても、同一の物体として安定して認識できるようにしたい場合。畳み込み層の後に配置すべき処理はどれか。

【正解の解説】

プーリング層

プーリング層は、画像内の細かい情報を適度にまとめ上げる処理です。これにより、画像内で対象物が少し左右にずれたり回転したりしても、全体の大まかな形を維持して同じものだと判断しやすくなります。

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【その他の選択肢の解説】

全結合層

全結合層は、最後の方でこれまでの情報をすべてまとめ上げ、最終的な判断を下す層です。画像全体を平坦な列として扱うため、物体の位置変化にはあまり強くありません。

ソフトマックス関数

ソフトマックス層は、最終的な分類の答えを「確率」として出力するための処理です。どのクラスに属する可能性が高いか計算するだけで、画像内の位置や変形を吸収する機能はありません。

スキップ結合

スキップ結合は、層を飛ばして情報を伝えることで、深いネットワークでの学習を安定させる手法です。物体の位置のズレを吸収する目的というよりは、学習をスムーズにする役割が強いです。