問題 No.765
エキスパートシステムにおいて、与えられた初期データから規則を次々と適用して結論を導き出す手法がある一方で、先に仮説となる結論を設定し、その結論を証明するために必要な事実が揃っているかを逆方向から確認していく手法がある。診断や故障原因の特定など、目的が絞られている場合に計算効率が良いこの手法はどれか。
【正解の解説】
後ろ向き推論
後ろ向き推論とは、まず仮説としての結論を設定し、それを裏付ける事実があるかを逆方向に遡って確認する、診断などに向いた効率的な手法です。
スポンサーリンク
【その他の選択肢の解説】
前向き推論
前向き推論とは、手元にある事実から出発して、ルールを適用しながら結論に向かって順方向に推論を進める手法です。
プランニング
プランニングとは、目標を達成するために必要な一連の行動計画を生成することです。
深さ優先探索
深さ優先探索とは、木構造の探索において、一つの枝を根から葉まで深く探索し、行き止まりになったら戻る手法です。