問題 No.616
音声認識システムを開発する際マイクで取得した連続的な音声波形をそのままコンピュータに入力することはできない。コンピュータが処理可能な離散的な数値データとして扱うために一定の時間間隔で波形を切り出して近似する一連の処理として最も適切なものはどれか。
【正解の解説】
A-D変換
A-D変換(アナログ・デジタル変換)とは、マイクから入る連続的な波(アナログ)を、コンピュータが扱える0と1の数字(デジタル)の列に置き換えるプロセス全体を指す言葉です。
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【その他の選択肢の解説】
離散コサイン変換(DCT)
離散コサイン変換は、画像や音声のデータを圧縮するために周波数成分に分解する手法です。
メル尺度
メル尺度は、人間の耳が音の高さの変化をどう感じるかを考慮した尺度で、音声認識の際の特徴量計算に使われます。
線形予測分析(LPC)
線形予測分析は、音声をモデル化してパラメータを推定する技術の一つであり、変換プロセス全体を表すものではありません。