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問題の解答・解説ページ

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問題 No.145
近年、テキスト、画像、音声など、特定の単一タスクのために個別のAIを都度ゼロから開発するのではなく、膨大なデータ(ウェブ上のテキストや画像など)を用いて数兆円規模の事前学習をあらかじめ済ませておき、そこから少しの調整(チューニング)だけで多種多様な下流タスク(翻訳、対話、プログラミング、画像生成など)に汎用的に適応できる巨大なモデルの総称を何というか。

【正解の解説】

基盤モデル

基盤モデルとは、膨大なデータで事前学習され、翻訳や生成など多目的に使える巨大なAIモデルのことです。土台となる知識が非常に広いため、様々な応用が可能です。

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【その他の選択肢の解説】

エキスパートシステム

エキスパートシステムとは、特定の専門分野における知識をルールとして記述し、専門家のように振る舞わせる初期のAI技術のことです。膨大なデータから学習する現代の汎用的なモデルとは仕組みが異なります。

パイプラインモデル

パイプラインモデルとは、複数の処理工程を順番につなげていく手法を指す言葉です。モデル単体で汎用性を持つわけではなく、あくまで処理の流れを表す用語です。

エージェントモデル

エージェントモデルとは、自律的に状況を判断し、環境に対して行動を起こすシステムのことを指します。基盤モデルのような学習の形態を指す言葉とは定義が異なります。